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【第1部】PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.32025-05-18
5.18 プロ修斗・ニューピアホール昼夜大会決定対戦カード インフィニティリーグ2階級の全メンバーが決定! 男子ストロー級は3名の世界ランカー旭那、マッチョ、黒部に期待のルーキー田口、友利がエントリー 女子スーパーアトム級は元DEEP女王・村上彩の参戦が決定! erika、高本、嶋屋、片山が覇を競う!
毎年新たなスターが誕生するインフィニティリーグが今年も開催決定。
先ず女子スーパーアトム級(-50.0kg)では元DEEPJEWELSミクロ級王者・村上 彩(修斗GYM東京)の初参戦が電撃決定!女子史上最速で柔術黒帯を取得するなど他を圧倒するグランドテクニックでDEEP JEWELSを席巻。村上のエントリーがインフィニティリーグにどのような化学反応を起こすか楽しみだ。
村上が“極”ならば“打”を極めたのが元RISE QUEEN王者“三児のヒロイン”erika (THE BLACKBELT JAPAN)だ。全日本アマチュア選手権を圧巻の打撃で制し、昨年行われた12.15COLORS vol.4でプロデビュー。抜群の打撃センスと勝負度胸で吉成はるかに完勝。キックに続きMMAでも頂点を目指す!
また今回からスーパーアトム級へ階級を下げてのエントリーとなるのが高本千代(高本道場)。得意の寝技がハマればリーグ戦を席巻する可能性を秘めている。代表であり父の高本裕和はIBJJF、SJJIF、AJPの3団体の世界選手権を制し前人未到の3冠を成し遂げており、父子鷹でインフィニティリーグ優勝を狙う。その他に昨年末の大阪大会のプロデビュー戦では北斗旗王者のFukkyを相手にボディへのテンカオで追い詰め殊勲のドローに持ち込んだ嶋屋澪(SISU)。今回のインフィニティリーグがプロデビューとなる片山智絵(修斗GYM大阪)と元気な二人が関西からエントリーする。
そして、注目は開幕カード。優勝候補筆頭と言える村上と、その対抗となるerikaがいきなり激突。元DEEP JEWELS王者・柔術の村上か? 元RISE QUEEN王者・キックのerikaか?この試合の結果がリーグ戦の流れを決めると言っても過言ではない。女子ストロー級は開幕戦からルーツの違う2人のイデオロギー闘争が勃発する。
昨年末に新世界王者・田上こゆる(BLOWS)の誕生で新たなフェーズに突入したストロー級(-52.2kg)インフィニティリーグも海千山千の兵が出揃った。
今年のメンバーの筆頭は田上と世界王座決定戦を争い敗れた旭那拳(THE BLACKBELT JAPAN)が復活の狼煙を上げる。そしてベテランのマッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)、“練馬長南組のニューカマー”黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)の世界ランカー3名に対し、昨年度新人王準優勝の田口恵大(RISING SUN)、そして毎回大熱戦となる友利流偉(パラエストラ小岩)の2名が抜擢された。世界ランカー3名に下剋上を挑むルーキーの田口と友利。いよいよ戦乱の幕が開くインフィニティリーグは5.18ニューピアホールで開幕!今年はどんなドラマが生まれるのだろうか・・・10人の戦い様を見届けてください!
そして今年から得点に関して変更点。これまでは1R一本or KO勝利で最大で4点を獲得となりましたが、今年からは5点に拡大。そして判定勝ちはこれまで2点となったいたが、これを判定の票数がそのまま加点されることとなった。3-0のユナニマス判定は3点、2-0のマジョリティ、2-1のスプリットでは2点が与えられる(引き分けはこれまで同様、両選手に1点が加点)。従って判定の場合は完全に勝ち切る内容でないと3点の獲得はできない。毎年1点の違いが順位に大きく影響するインフィニティリーグ。「いかに早く、いかに多く」勝つかだけでなく、判定でもジャッジの支持を完全に得る内容でないと生き残れない過酷なものとなった。ここで勝ち切る事で未来へのチャンスが約束される修斗の名物企画。この得点方法の導入により、今年は更に大荒れになることが予想されます。どうぞ皆様、選手たちの躍進とその戦い様にご期待ください!
先ず女子スーパーアトム級(-50.0kg)では元DEEPJEWELSミクロ級王者・村上 彩(修斗GYM東京)の初参戦が電撃決定!女子史上最速で柔術黒帯を取得するなど他を圧倒するグランドテクニックでDEEP JEWELSを席巻。村上のエントリーがインフィニティリーグにどのような化学反応を起こすか楽しみだ。
村上が“極”ならば“打”を極めたのが元RISE QUEEN王者“三児のヒロイン”erika (THE BLACKBELT JAPAN)だ。全日本アマチュア選手権を圧巻の打撃で制し、昨年行われた12.15COLORS vol.4でプロデビュー。抜群の打撃センスと勝負度胸で吉成はるかに完勝。キックに続きMMAでも頂点を目指す!
また今回からスーパーアトム級へ階級を下げてのエントリーとなるのが高本千代(高本道場)。得意の寝技がハマればリーグ戦を席巻する可能性を秘めている。代表であり父の高本裕和はIBJJF、SJJIF、AJPの3団体の世界選手権を制し前人未到の3冠を成し遂げており、父子鷹でインフィニティリーグ優勝を狙う。その他に昨年末の大阪大会のプロデビュー戦では北斗旗王者のFukkyを相手にボディへのテンカオで追い詰め殊勲のドローに持ち込んだ嶋屋澪(SISU)。今回のインフィニティリーグがプロデビューとなる片山智絵(修斗GYM大阪)と元気な二人が関西からエントリーする。
そして、注目は開幕カード。優勝候補筆頭と言える村上と、その対抗となるerikaがいきなり激突。元DEEP JEWELS王者・柔術の村上か? 元RISE QUEEN王者・キックのerikaか?この試合の結果がリーグ戦の流れを決めると言っても過言ではない。女子ストロー級は開幕戦からルーツの違う2人のイデオロギー闘争が勃発する。
昨年末に新世界王者・田上こゆる(BLOWS)の誕生で新たなフェーズに突入したストロー級(-52.2kg)インフィニティリーグも海千山千の兵が出揃った。
今年のメンバーの筆頭は田上と世界王座決定戦を争い敗れた旭那拳(THE BLACKBELT JAPAN)が復活の狼煙を上げる。そしてベテランのマッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)、“練馬長南組のニューカマー”黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)の世界ランカー3名に対し、昨年度新人王準優勝の田口恵大(RISING SUN)、そして毎回大熱戦となる友利流偉(パラエストラ小岩)の2名が抜擢された。世界ランカー3名に下剋上を挑むルーキーの田口と友利。いよいよ戦乱の幕が開くインフィニティリーグは5.18ニューピアホールで開幕!今年はどんなドラマが生まれるのだろうか・・・10人の戦い様を見届けてください!
そして今年から得点に関して変更点。これまでは1R一本or KO勝利で最大で4点を獲得となりましたが、今年からは5点に拡大。そして判定勝ちはこれまで2点となったいたが、これを判定の票数がそのまま加点されることとなった。3-0のユナニマス判定は3点、2-0のマジョリティ、2-1のスプリットでは2点が与えられる(引き分けはこれまで同様、両選手に1点が加点)。従って判定の場合は完全に勝ち切る内容でないと3点の獲得はできない。毎年1点の違いが順位に大きく影響するインフィニティリーグ。「いかに早く、いかに多く」勝つかだけでなく、判定でもジャッジの支持を完全に得る内容でないと生き残れない過酷なものとなった。ここで勝ち切る事で未来へのチャンスが約束される修斗の名物企画。この得点方法の導入により、今年は更に大荒れになることが予想されます。どうぞ皆様、選手たちの躍進とその戦い様にご期待ください!