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COLORS Produce by SHOOTO Vol.52025-06-14
6.14 女子修斗・COLORS 新宿FACE大会決定対戦カード COLORSの未来は彼女達が掴む!“JK空手ガール”高田暖妃が世界ランカー宝珠山桃花に挑む! インフィニティリーグ第1節2戦目は“組み”の高本、“打撃”の嶋屋が激突!
6月14日(土)新宿FACEで5回目の開催を迎える女子修斗公式戦“COLORS vol.5”。決定している2カードを発表!
まずは世界ストロー級2位の宝珠山桃花(赤崎道場A-SPIRIT)とデビュー2戦目で大抜擢となる高田暖妃(AACC)の一戦が決定。元プロシューター赤崎勝久を師に持つ宝珠山は2019年に全日本アマチュア修斗選手権で優勝。2021年のプロデビュー以来、“修斗の女子”を支え、その一方で保健師としての顔を持つ二刀流(私のオンとオフ スイッチインタビュー 二つの世界を生きる「戦う保健師」。その理想の姿とは https://www.jpcast.japanpost.jp/2025/04/518.html )。“COLORS”の旗揚げからコンスタンスに試合を重ねており、昨年8月以来久々の登場となる。
対するは現役女子高生の高田暖妃(AACC)は幼少期より習い始めた実戦空手で格闘キャリアをスタート。ジュニア修斗でも実績を残し、昨年12月の“COLORS vol.4”で満を持してプロデビュー。韓国のチョン・チャヒョンを相手に1Rは得意の蹴りをベースにあわやKO勝利かと思われたが、チョン・チャヒョンも脅威の粘りを見せドロー。デビュー戦が国際戦というプレッシャーのかかる中、現代MMAにアジャストさせた戦いで“女子格闘技界の逸材”としてその片鱗を覗かせた。その期待値からデビュー2戦目でキャリア勝るランカーの宝珠山との一戦が決定した。
“博多の女はもてなし上手で気が強い!”その容姿とは裏腹に気持ちを全面に押し出すファイトスタイルが信条の宝珠山だけに高田との打撃戦は望むところ。7.21後楽園ホール大会でストロー級世界王者・藤野恵実とパク・ポヒョンのタイトルマッチが決定しており、ネクストチャレンジャーが誰になるのか⁉重要な意味を持つ一戦と言えるだろう。
そして、5.18ニューピアホール大会で始まったインフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級。“本命”と目されていた元DEEP王者・村上彩(修斗GYM東京)が元RISE王者・erika(THE BLACKBELT JAPAN)の打撃の前に判定負けを喫し波乱の幕開けとなった。女子格闘技のトップを渡り歩いてきた村上彩とerikaはお互いのこだわりを見せ、とてつもない死闘となった。そして今大会での第1節2戦目では高本千代(高本道場)と嶋屋 澪(SISU MMA&BJJ)が激突。奇しくも高本が“組み”、嶋屋が“打撃”とこちらもお互いのこだわりが垣間見える一戦となった。キャリアは村上とerikaには及ばないが、この二人を超えなければ優勝は見えてこない。チャンスを活かすも殺すも自分次第。先ずは初陣でどんな戦いを見せるのか?高本、嶋屋の一戦にご期待ください!
今大会チケットは「修斗BASEオンラインショップ https://proshooto.official.ec/」で絶賛発売中。大好評の“早割”特別価格で是非お買い求めください。今後も決定カードをどんどんリリースしてまいります。女子修斗公式戦“COLORS vol.5”にご期待ください!
[決定対戦カード]
◎女子ストロー級5分2R
宝珠山桃花(赤崎道場A-SPIRIT)
vs
高田暖妃(AACC)
◎インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
高本千代(リーグ初戦/高本道場)
vs
嶋屋 澪(リーグ初戦/SISU MMA&BJJ)
まずは世界ストロー級2位の宝珠山桃花(赤崎道場A-SPIRIT)とデビュー2戦目で大抜擢となる高田暖妃(AACC)の一戦が決定。元プロシューター赤崎勝久を師に持つ宝珠山は2019年に全日本アマチュア修斗選手権で優勝。2021年のプロデビュー以来、“修斗の女子”を支え、その一方で保健師としての顔を持つ二刀流(私のオンとオフ スイッチインタビュー 二つの世界を生きる「戦う保健師」。その理想の姿とは https://www.jpcast.japanpost.jp/2025/04/518.html )。“COLORS”の旗揚げからコンスタンスに試合を重ねており、昨年8月以来久々の登場となる。
対するは現役女子高生の高田暖妃(AACC)は幼少期より習い始めた実戦空手で格闘キャリアをスタート。ジュニア修斗でも実績を残し、昨年12月の“COLORS vol.4”で満を持してプロデビュー。韓国のチョン・チャヒョンを相手に1Rは得意の蹴りをベースにあわやKO勝利かと思われたが、チョン・チャヒョンも脅威の粘りを見せドロー。デビュー戦が国際戦というプレッシャーのかかる中、現代MMAにアジャストさせた戦いで“女子格闘技界の逸材”としてその片鱗を覗かせた。その期待値からデビュー2戦目でキャリア勝るランカーの宝珠山との一戦が決定した。
“博多の女はもてなし上手で気が強い!”その容姿とは裏腹に気持ちを全面に押し出すファイトスタイルが信条の宝珠山だけに高田との打撃戦は望むところ。7.21後楽園ホール大会でストロー級世界王者・藤野恵実とパク・ポヒョンのタイトルマッチが決定しており、ネクストチャレンジャーが誰になるのか⁉重要な意味を持つ一戦と言えるだろう。
そして、5.18ニューピアホール大会で始まったインフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級。“本命”と目されていた元DEEP王者・村上彩(修斗GYM東京)が元RISE王者・erika(THE BLACKBELT JAPAN)の打撃の前に判定負けを喫し波乱の幕開けとなった。女子格闘技のトップを渡り歩いてきた村上彩とerikaはお互いのこだわりを見せ、とてつもない死闘となった。そして今大会での第1節2戦目では高本千代(高本道場)と嶋屋 澪(SISU MMA&BJJ)が激突。奇しくも高本が“組み”、嶋屋が“打撃”とこちらもお互いのこだわりが垣間見える一戦となった。キャリアは村上とerikaには及ばないが、この二人を超えなければ優勝は見えてこない。チャンスを活かすも殺すも自分次第。先ずは初陣でどんな戦いを見せるのか?高本、嶋屋の一戦にご期待ください!
今大会チケットは「修斗BASEオンラインショップ https://proshooto.official.ec/」で絶賛発売中。大好評の“早割”特別価格で是非お買い求めください。今後も決定カードをどんどんリリースしてまいります。女子修斗公式戦“COLORS vol.5”にご期待ください!
[決定対戦カード]
◎女子ストロー級5分2R
宝珠山桃花(赤崎道場A-SPIRIT)
vs
高田暖妃(AACC)
◎インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
高本千代(リーグ初戦/高本道場)
vs
嶋屋 澪(リーグ初戦/SISU MMA&BJJ)